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工学院大学の研究グループが伝統的建造物の新たな消防技術を産学共同で開発 | 日本の研究.com

2019年10月31日未明、沖縄県那覇市の
首里城公園で火災が発生。
世界遺産に指定されている首里城の正殿など
複数の建物が全焼しました。

また、11月5日には、同じく世界遺産に指定されている
岐阜県白川村の白川郷にある、観光客用の
駐車場に設置された小屋が2棟が全焼。
火災の怖さを思い知らされる出来事が続きました。

こうした伝統的建造物は、火災が発生した際に、
消化するために設備を十分に備えておくことが
難しい場合も多く、建造物を傷める可能性がある
消化方法を選択することができない場合もあります。

工学院大学と能美防災株式会社の研究グループは、
茅葺き屋根など伝統的建造物における発災時の
延焼防止・燃焼抑制効果を持つ消防技術を開発。
その技術とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】工学院大学の研究グループが伝統的建造物の新たな消防技術を産学共同で開発~「高粘度液体」により延焼防止・燃焼抑制効果を発揮~ | 日本の研究.com

 

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