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幼少期の米タンパク質摂取が成熟期の肥満を抑制 | 新潟大学


ライフスタイルの変化で米の消費量が年々減少しています。
1962(昭和37)年度の118.3kgをピークに
一貫して減少傾向にあるそうです。

年間1人当たりの米の消費量(しょうひりょう)を教えて下さい。|こどもそうだん|農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0405/05.html

米には、さまざまな栄養素が含まれていて、
タンパク質も6%含んでいます。

お米のいろいろな栄養素|お米の国の物語|亀田製菓株式会社
https://www.kamedaseika.co.jp/cs/knowledge/knowledgeRice/okomeCountry.html

新潟大学と亀田製菓株式会社の共同研究グループは、
若年時の植物性タンパク質の摂取が、
その後の肥満を抑制するのかどうかを調べるため、
マウスを使って、動物性タンパク質と
米タンパク質を与えた場合の違いを
血液検査、尿検査のほか、体重や
腸内細菌叢などの評価と腎病理所見を検討。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 幼少期の米タンパク質摂取が成熟期の肥満を抑制-幼少期の食事と肥満及び関連する腎臓病の発症との関与について示唆- | 研究成果 | ニュース – 新潟大学


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