日本には、ヒグマとツキノワグマの2種類の
クマが生息しています。
クマは雑食動物で、季節に合わせて
様々な種類の食べ物を選択しています。
最近頻繁に耳にするのは、ドングリなどの木の実が
不作であることなどから、食べ物がなくなり、
人里に降りてきてしまう事例です。
クマに関する各種情報・取組|環境省
https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/effort12.html
東京農工大学、東京農業大学、森林総合研究所らの
共同研究チームは、ツキノワグマの食性と、
クマの性別・年齢、ブナ科堅果である
ドングリの結実豊凶の関係を調査したそうです。
その結果、同じ地域に生息するクマであっても、
個体の性別、年齢、ドングリの実りの程度によって、
異なる食生活を送っていることが明らかになったそうです。
人里に降りてくるクマはどのようなクマなのでしょうか?
また、それぞれの性別や年齢で食べているものとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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