神戸大学とウシオ電機、222nm紫外線で人体の安全と殺菌効果の両立立証 | 大学ジャーナルオンライン

新型コロナウイルスの感染予防対策として、
紫外線を活用する方法を採用しているところもあります。
無人の室内に紫外線を照射することにより、
ウイルスを不活性化させることができるという効果を
利用した対策です。

人に対して紫外線を用いた感染予防対策は
可能なのでしょうか？

神戸大学とウシオ電機の研究グループは、
222ナノメートル紫外線を人体に照射し、
皮膚への影響を出さずに殺菌効果を出すという
実験を行いました。

ウシオ電機が開発した紫外線照射装置を用い、
20人の健常者ボランティアの背中に1平方センチ当たり
50、100、200、300、400、500ミリジュールの
222ナノメートル紫外線を照射。

この実験により、わかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。