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お花畑の保全は、植物多様性の保全につながるのか | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部


今年は、新型コロナウイルスの影響でお花畑の花が
咲き乱れるような時期に外出することは叶わなかったという
ところも多いかもしれません。

このお花畑ですが、美しく保つには管理が必要です。
タネを植えたり、雑草を抜いたりすることのほかに
動物たちに食い荒らされないように柵を設置するなどの
管理も行う必要があります。

東京大学大学院農学生命科学研究科附属
生態調和農学機構の研究グループは、
長野県霧ヶ峰において、ニッコウキスゲを保全するために
設置された大規模な防鹿柵による
植物の多様性の保全効果を検証したそうです。

シカが特に好んでニッコウキスゲを摂食するそうですが、
大規模な防鹿柵を設置したことで
ニッコウキスゲにどのような変化が起こったでしょうか?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

お花畑の保全は、植物多様性の保全につながるのか ―文化的サービスと生物多様性の保全を両輪で推進するための計画―

情報源: お花畑の保全は、植物多様性の保全につながるのか ―文化的サービスと生物多様性の保全を両輪で推進するための計画― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

 


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