日本の伝統的工法として、「継手・仕口」という
木材をパズルのように削り、ピタッとはめ合わせる
接合技術があります。
この釘を使わない接合部である「継手・仕口」は、
設計も、手作業による制作も非常に難しく、
熟練者になるまでにも、また熟練者になってからも
作業に時間がかかる技術です。
東京大学の研究チームは、「継手・仕口」の計算機と
切削加工機を用いて設計・製作するための
インタラクティブなシステムを開発。
手動編集モードとギャラリーモードの2つのモードを
搭載した、このシステムの使い方とは?
リンク先のページには、実際に継手を
このインタラクティブシステムで作っていく様子や
仕組みを見ることができる動画などのページへの
リンクが掲載されています(英語)。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】計算機と切削加工機による 木工継手・仕口の設計・製作のための インタラクティブシステムを新たに開発 | 日本の研究.com
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