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東大、京大だけじゃない 研究者の厚みから見るノーベル賞に手が届く大学 | AERA


自然科学研究機構特任教授の小泉周氏の協力のもと、
医学生理学賞、化学賞、物理学賞それぞれに関連する学問分野別に、
大学に所属する各分野の研究者の層の「厚み」を
調べた結果がレポートされています。

文中に出てくる研究の「厚み」とは、
”研究者が主体的に研究仲間を増やしていくことで、
研究分野が広がっていくこと”を指していて、
この「厚み」の測定に「institutional h5-index」
という指数を用いています。
これは、それぞれの大学で5年間に発表された論文を、
引用された数が多い順に並べて、
被引用数とその順位が一致したときの数を
「指数」としているようです。

結果は文中の
「【写真】「ノーベル賞に近い大学」はこちら」
を参照してください。


ノーベル賞と言えば京都大学と東京大学。この「常識」はすでに覆されつつあるが、
これまでと異なる指標で全国の大学を眺めたら、私立大学や地方国立大学も手が届きそうだということが見えてきた。

情報源: 東大、京大だけじゃない 研究者の厚みから見るノーベル賞に手が届く大学 〈AERA〉


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