家庭にも普及しているインクジェットプリンタ。
書類を印刷したり、年賀状を作ったり
写真をプリントしたりと家庭内でも活躍しています。
このインクジェットプリンタで印刷した紙が
自律的に動いて折り畳まれてしまうようになる
という面白い発想の研究をご紹介します。
芝浦工業大学の研究チームは、
標準的なインクジェットプリンタで印刷後、
紙が自律的に動き折り畳まれる方法を確立。
その方法は、植物の駆動メカニズムを利用している
ということですが、具体的にはどのような方法なのでしょうか。
概要はリンク記事でご確認ください。
また、芝浦工業大学のプレスリリースのページも
併せてご紹介しておきます。
紙のソフトロボット 構造や動きの印刷に成功|プレスリリース|芝浦工業大学(2020年11月17日)
https://www.shibaura-it.ac.jp/news/nid00001333.html
芝浦工業大学の重宗宏毅助教(工学部電気工学科)ら研究チームは、標準的なインクジェットプリンタで印刷後、紙が自律的に動き折り畳まれる方法を確立。自律的に立体構造が形成された後、動き出すソフトロボット(注)の開発に成功した。 インクジェット印刷後に紙が自動的に折り畳まれる技術、芝浦工業大学が開発
情報源: インクジェット印刷後に紙が自動的に折り畳まれる技術、芝浦工業大学が開発 | 大学ジャーナルオンライン
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