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歩道整備が進んだ地域は認知症リスクが半減、東京医科歯科大学 | 大学ジャーナルオンライン


自分の暮らしている場所の日々歩く
「歩道」がどのように整備されているかを
思い出してみてください。

舗装されているか、歩道の幅は歩きやすいか
といったことを考えると、あの道は通りやすいが
こちらの道は歩きにくいといった問題も
イメージできるかもしれません。

そうした「歩道整備」と認知症に関する
研究をご紹介します。

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の
研究チームは、2010年に実施された
日本老年学的評価研究に参加した
全国の65歳以上の高齢者
約7万6,000人を約3年間追跡調査し、
認知症の発症と居住地域の歩道面積割合の
関連を調査しました。

分析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 歩道整備が進んだ地域に居住することが認知症のリスクを半減させることが、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の藤原武男教授らの研究で分かった。65歳以上の高齢者約7万6,000人を追跡調査した結果で、藤原教授らは都市部では認知症予防に歩道整備の推進が必要ではないかとみている。 歩道整備が進んだ地域は認知症リスクが半減、東京医科歯科大学

情報源: 歩道整備が進んだ地域は認知症リスクが半減、東京医科歯科大学 | 大学ジャーナルオンライン

 


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