アンドラでは、先日、特殊詐欺の防止には
家族や地域のつながりが大切であるという
結果を発表した研究をご紹介しました。
https://andla.jp/wp/?p=25057
今回ご紹介するのも、特殊詐欺に関する
研究ですが、今回のテーマは、
社会経済的にどのような人が被害者と
なりやすいのか、具体的にどの種類の
犯罪に脆弱なのかを調査した研究結果です。
広島大学、京都府立大学、秋田県立大学の
研究グループは、株式会社日経リサーチの
協力を得て、2020年2月に全国規模の
家計調査を実施。
その調査では、過去3年間の、
未遂を含む特殊詐欺被害の有無と
回答者の社会経済的属性を分析したそうです。
特殊詐欺の潜在的被害者は
どのような人たちなのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】特殊詐欺被害の軽減に金融リテラシーの向上が有効である可能性を提示しました~特殊詐欺被害リスクを低減させる方策に科学的なエビデンスを提示~ | 日本の研究.com
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