神戸大学、滋賀県立大学、京都大学、
早稲田大学、総合地球環境学研究所などの
研究グループは、山離れ防止の手掛かりとなる
「森林に関する主観的幸福度」
(以下、森林幸福度)を測定するため、
滋賀県の野洲川上流域住民1,457人から
回答を得たアンケート調査を解析。
アンケートは、2018年1月27日から
4月5日にかけて実施されました。
調査対象地域である甲賀町や土山町の
93%が民有林で、この地域は伝統的に
林業が活発であった地域だそうです。
森林幸福度にプラスとなる行動とは?
また、逆に森林幸福度がマイナスと
なってしまうこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
長引く林業の不振から日本人の山離れが深刻さを増しているが、神戸大学や総合地球環境学研究所、滋賀県立大学、京都大学、早稲田大学などの研究グループは、山離れ防止の手掛かりとなる「森林に関する主観的幸福度」(以下、森林幸福度)を測定し、動植物の観察や個人所有の森林管理が幸福度を高めることを突き止めた。 神戸大学と地球研など、住民の山離れを防ぐ森林幸福度測定
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