独立行政法人国立科学博物館は、
わが国の科学技術(産業技術を含む)の
発展を示す貴重な科学技術史資料の
保存を図り、科学技術を担ってきた先人たちの
経験を次世代に継承していくことを目的として、
平成20年度から重要科学技術史資料
(愛称:未来技術遺産)
の登録を実施しています。
令和3年度は、新たに24件を登録。
登録された未来技術遺産とは?
概要はリンク記事でご確認ください。
(詳細ページへのリンクも掲載されています)
なお、国立科学博物館では、
2021年9月7日(火)~9月26日(日)まで
国立科学博物館上野本館
日本館1階中央ホールにおいて、
「令和3年度(2021年)
第14回〜技術の歴史を未来に生かす〜
未来技術遺産 登録パネル展」
を開催。
なお、新型コロナウイルス感染防止のため、
国立科学博物館への来場は、
オンラインによる入館予約が必要となっています。
https://www.kahaku.go.jp/news/2020/reservation/
文化庁のプレスリリース(2021年9月1日 14時00分) 国立科学博物館 令和3年度[重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)]24件の登録とパネル展示開催のお知らせ
情報源: 【国立科学博物館】令和3年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」24件の登録とパネル展示開催のお知らせ
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