日本国内では、毎年約1億本、
約100万トンの廃タイヤが発生していて、
リサイクルも積極的に進められています。
廃タイヤのリサイクルに向けた取り組み|廃タイヤのリサイクル|住友ゴム
https://www.srigroup.co.jp/sustainability/genki/ecology/02_2.html
しかし、不法投棄や廃タイヤが原因となった
火災などが発生するなどの問題も発生しています。
不法投棄は後を絶ちません。
こうした廃タイヤは水域においても発生しており、
有害物質の溶出や環境の物理的破壊など、
廃タイヤによる水域生態系への負の影響が
近年示唆されているそうです。
弘前大学の研究グループは、
沿岸の砂泥海底に不法投棄された
廃タイヤの内側に、大量の巻貝の殻や
ヤドカリが存在する事を発見。
陸奥湾沿岸の水深8mの砂泥海底に
6基の廃タイヤを設置して、
長期モニタリングを実施してわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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