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「森は海の恋人」実証 流域に森林が多い河川の河口域は絶滅危惧種が多く生息|大学ジャーナルオンライン

NHKの朝ドラで放送されていた
「おかえりモネ」では、登米の森林と
気仙沼の海の関係性を話すシーンがありました。
森を育むことと、海を育むことは
自然の大きなサイクルではつながっています。

今回はそのことを科学的に実証した
という研究をご紹介します。

京都大学フィールド科学教育研究センター、
北海道大学、国立環境研究所の
研究グループは、森林を守ることと
海の生物多様性を守ることの
関係性について分析する方法を検討。

環境要因、社会要因、土地利用要因などの
ビッグデータと環境DNAの分析結果を
統合して解析することで、
世界で初めて広域的に森と海の関係を
調査したそうです。

調査の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 京都大学フィールド科学教育研究センター山下洋名誉教授(現:特任教授)らの研究グループは、北海道大学大学院水産科学研究院や国立環境研究所と共同で、「森林を守ることが海の生物多様性を守ることにつながる」ことを初めて広域的なデータをもとにして科学的に実証した。 「森は海の恋人」実証 流域に森林が多い河川の河口域は絶滅危惧種が多く生息

情報源: 「森は海の恋人」実証 流域に森林が多い河川の河口域は絶滅危惧種が多く生息

 

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