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血管内をカラー画像で撮影 世界初の極細内視鏡、より正確な症状把握可能に パナと阪大が開発 – 産経WEST

パナソニックと大阪大学が、血管内をカラー画像で
リアルタイムに調べることができる内視鏡カテーテルを
世界で初めて開発したと発表したという記事。

直径1・8ミリの極細の内視鏡は、
なんと血管内に入って内部を撮影し、
画像はリアルタイムでモニター画面に出力されます。

動脈硬化などを起因とする
血管に関連する疾患が増加している昨今、
こうした技術が求められていたと思いますが、
製品化されて病院に導入されれば、
これまでより手術時間を短縮できたり、
手術の方法自体も変わっていく可能性がありますね。


パナソニックと大阪大は28日、血管内をカラー画像でリアルタイムに調べることができる内視鏡カテーテルを世界で初めて開発したと発表した。直径1・8ミリの極細で、血管…

情報源: 血管内をカラー画像で撮影 世界初の極細内視鏡、48万画素 より正確な症状把握可能に パナと阪大が開発 – 産経WEST

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