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大雪山系標高1850mから新種のカイミジンコを発見 | 日本の研究.com


カイミジンコは、二枚貝のように体の左右に
2枚の殻を持った小さな甲殻類です。
淡水から海水まで、地球上のほとんどの
水域に広く生息していることが確認されています。

貝形虫(カイミジンコ)|国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/bikaseki/2-kaigatamusi.html

このカイミジンコは、国内でこれまでに約100種の
淡水・汽水性種が報告されているそうですが、
今回は異なる場所で発見したという
研究結果をご紹介します。

北海道大学、葛西臨海水族園の研究グループは、
2020年8月と2021年7月に、北海道道央に
位置する大雪山国立公園において,
河川や池の底砂を洗い出す方法で
採集調査を実施。

そこで発見したカイミジンコとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】大雪山系標高1850mから新種のカイミジンコを発見 | 日本の研究.com

 


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