私たちの視覚には得手不得手があるそうです。
例えば、動いているものを見るのは
視野の下側の方が良くて、
ものを探すときには上側が良いとのこと。
そして、人の「顔」を見るときには
視野の下より上の方が発見されやすく、
視線の方向や性別の判断も早くなるそうです。
これは、「顔の上視野優位性」と呼ばれているそうです。
北海道大学、中央大学、日本女子大学の
研究グループは、生後1歳未満の場合も
この「顔の上視野優位性」があるのかを調べるため、
生後5〜8 ヶ月の乳児を対象に
上下あるいは左右に2人の女性の顔を提示して,
乳児がどちらの顔を最初にみるのかを調査。
生後5〜6 ヶ月児と生後7〜8 ヶ月児で
違いが見られたのでしょうか?
また、見たものを記憶しているかどうかの
調査も実施。その結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】赤ちゃんは視野の上にある顔をチラ見する ~生後半年の乳児の顔を見出す能力~ | 日本の研究.com
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