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食事に塩を加える頻度が高いと寿命が縮むという研究結果|GIGAZINE

最近では、猛暑が続くことが多くなり、
汗を大量にかくため、水分だけでなく塩分摂取も
欠かせません。しかし、塩分の摂りすぎは
高血圧などの生活習慣病につながるため
摂取量に気をつけているという人も多いかもしれません。

ナトリウムの働きと1日の摂取量|健康長寿ネット
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/mineral-na.html

この塩分ですが、普段の食事などの影響によって
塩分量の好みが違うことはよくあります。
テュレーン大学の研究チームは、
「食事の際にどれぐらい塩を追加でかけるか」を
その人がどれぐらい塩味を好むかの指標として注目。

UKバイオバンク参加者50万1379名から
「調理時を除いて、食事のときどれぐらい塩を振るか」
の回答を取得して、食塩添加の頻度と、
早期死亡率・平均余命の関連性を分析。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

塩分を過剰に摂取することはあまり健康的ではないことはわかっていますが、加工食品はいずれも高濃度の塩分を含むことから、具体的にどれぐらいの塩分が健康を害するのかを測定するのは困難です。ルイジアナ州ニューオーリンズにあるテュレーン大学のLu Qi教授が率いた研究チームは、「食事の際にどれぐらい塩を追加でかけるか」を、その人がどれぐらい塩味を好むかの指標として注目して調査を行いました。

情報源: 食事に塩を加える頻度が高いと寿命が縮むという研究結果

 

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