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よく寝た子は食いしばらない エコチル調査から見えた乳幼児期の睡眠時間と歯ぎしり癖との関連|東北大学


睡眠時や無意識のうちに強い力で
歯と歯を摺り合わせる「歯ぎしり」。
歯ぎしりが習慣化すると、歯がすり減る、
あごの関節に力が伝わり顎関節症や
顔面痛を生じたり、筋の緊張による
頭痛・肩こりなどのように。身体のさまざまな部分に
いろいろな症状が起こる可能性も
示唆されているそうです。

歯ぎしり|e-ヘルスネット|厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/teeth/yh-028.html

今回は、この歯ぎしりと乳幼児期の
睡眠時間の関係を分析した研究をご紹介します。

東北大学、東北福祉大学の研究グループは、
環境省が実施している子どもの健康と環境に関する
全国調査(エコチル調査)の90,148名を対象に、
乳幼児期の睡眠時間
(1か月、6か月、1歳、1歳半、3歳時)
と歯ぎしり癖の有無(2歳時、4歳時点)の
関連について解析。

その結果でわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: よく寝た子は食いしばらない エコチル調査から見えた乳幼児期の睡眠時間と歯ぎしり癖との関連

 


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