さまざまな命が支え合い生きていること、
つまり生物多様性が豊かであることは
地球で生きていくためには重要です。
その生物多様性が危機にさらされています。
その原因のひとつには人間が行う開発や
乱獲、手入れ不足による自然の質の低下、
外来種の持ち込みによる生態系の撹乱などがあります。
みんなで学ぶ、みんなで守る生物多様性|環境省
https://www.biodic.go.jp/biodiversity/index.html
山形大学、東京農工大学の研究グループは、
人間が起こす急激な都市化などによる
環境の変化に対して、外来種がどのように
応答しているかを調べるため、世界各地で
侵略的外来種となっているオオヒキガエルに着目。
2017年12月〜2018年4月、
2019年12月〜2020年3月に
オーストラリアのTownsville (タウンズビル)、
Cairns (ケアンズ)、Mackay (マッカイ)という
3つの都市及び、それらの周辺に広がる森林において、
外来カエルを捕獲し、その体長、耳腺のサイズ、
脚の長さ、体重を計測。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 都市適応する外来種!?オーストラリアの都市において外来カエルの形態が急速に変化!~都市化と外来種のまだ見ぬ関係~|国立大学法人 山形大学
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