太陽系のなかでは、これまでに生物の存在が
確認されているのは地球のみですが、
広い宇宙には生物が生きていくことができると
考えられる領域「ハビタブルゾーン」が
存在していることがわかってきました。
ハビタブルゾーンってどこなの?|立方体地球-Cubic Earth-|公益財団法人日本科学協会
https://www.jss.or.jp/fukyu/cubicearth/glossary/07.html
このハビタブルゾーンに存在する、
地球に近い環境の惑星は「スーパーアース」と
呼ばれていますが、このスーパーアースを
発見したという研究をご紹介します。
東京大学、国立天文台ハワイ観測所、
自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター
などが参加する国際研究チームは、
太陽系から約100光年の距離にある
赤色矮星LP 890-9
(別名:TOI-4306、SPECULOOS-2)
の周りに2つのスーパーアースを発見。
今回の発見についての概要はリンク記事でご確認ください。
また、詳細については、以下のページでご確認ください。
【研究成果】ハビタブルゾーンにあるスーパーアースを発見|ニュース|東京大学大学院総合文化研究所・教養学部(2022年9月7日)
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/20220907160000.html
[PR]