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「海のユニコーン」イッカクの行動パターンをカオス理論で解明。北極域での絶滅危惧種の保護対策に活用へ|北海道大学


イッカクは、その雄が1本の非常に長い牙を
持っていることで知られている鯨類です。
その形状から、海のユニコーンとも呼ばれています。

イッカク|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/イッカク

このイッカクですが、その変則的な行動を
分析する方法は、センサーなどの技術が発達した
現在でも乏しく、生息の実態はまだ不明な点が
多い生き物なのだそうです。

北海道大学とグリーンランド天然資源研究所の
共同研究グループは、極めて複雑だとされる
イッカクの行動パターンを解明する手法を確立。こ
この手法で83日間にわたるモニタリングを行い、
得られたデータを解析したそうです。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 新着情報: 「海のユニコーン」イッカクの行動の謎に迫る~行動パターンをカオス理論で解明。北極域での絶滅危惧種の保護対策に活用へ~(北極域研究センター 准教授 エヴゲニ ポドリスキ)

 


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