2022年のイグ・ノーベル賞が発表となり、
アンドラの学習ニュース拾い読みでも
工学賞を受賞した千葉工業大学の研究や
文学賞を受賞した法的文書が読みにくい
理由の分析を行った研究について
取り上げました。
今年のイグ・ノーベル賞のテーマは、
「Knowledge(知識)」と設定されており、全部で10部門。
(アンドラで紹介済みの研究はリンクを掲載しています)
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・応用心臓学賞
・文学賞(法的文章の読みにくさについての研究)
https://andla.jp/wp/?p=31690
・生物学賞
・医学賞
・工学賞(日本の研究が受賞)
https://andla.jp/wp/?p=31625
・美術史賞
・物理学賞
・平和賞
・経済学賞
・安全工学賞
いずれも面白い研究テーマが揃っています。
それぞれの部門の研究内容はリンク記事でご確認ください。
アメリカの科学誌「Improbable Research(風変わりな研究の年報)」が毎年主催している「笑い、そして考えさせられる研究」に対して贈られるイグノーベル賞の2022年度授賞式が、2022年9月16日7時に開催されました。第32回目となる今回は10部門の賞が用意され、日本人の研究者も受賞しました。
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