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行為と結果の規則性の知覚感度の発達変化~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター | 日本の研究.com

生後9~12週齢の乳児は、自分の足を動かすと
モビールが動くことに気付くと、それを報酬として、
足の運動がより活発になっていきます。
生後2~4ヶ月の乳児では、おしゃぶりを吸うと
視覚や聴覚フィードバックが与えられるようなると
おっぱいを吸っているように口を動かす
吸啜行動が増強されるそうです。

こうした「行為と結果の規則性の知覚」は
幼児期から青年期に渡って一定なのか、
あるいは発達変化するのかいついて
調べた実験をご紹介します。

畿央大学の研究チームは、
5~16歳における行為-結果の規則性の
知覚感度を調べる実験を行いました。

課題は、タッチパッド上で10秒間自由に指を動かし、
モニターに表示された3つのドットのうち、
自分がコントロールすることができる、
あるいは自分の指の動きを最も反映している
と感じられたドット(検出目標ドット)を
検出するというものです。

実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】行為と結果の規則性の知覚感度の発達変化~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター | 日本の研究.com

 

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