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情報を電源フリーでワイヤレス送信できる微小荷重センシングシステムを開発 ―曲げ振動を利用して風邪コロナウイルスの検知に成功―|東北大学


環境問題や世界的な状況の変化からも
エネルギー問題に注目が集まっています。

そうした中、自然界に広く存在している
未利用の運動エネルギー(振動、衝撃など)から
電気エネルギーを回収する「環境発電」という
方法が注目を集めています。

環境発電|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/環境発電

東北大学と山梨大学の研究グループは、
異なる金属を用途に合わせて接合して
一枚の板にした薄くて軽い鉄コバルト/ニッケル
(Fe-Co/Ni)クラッド鋼板を開発。

この板は、曲げ変形で磁束が一定
の方向に変化する現象が起こるこため、
その曲げ振動で発生するエネルギーを
電力に変換しようとするものです。

作成した板を利用して、風邪コロナウイルスが
検出できるかどうか実験した結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 情報を電源フリーでワイヤレス送信できる微小荷重センシングシステムを開発 ―曲げ振動を利用して風邪コロナウイルスの検知に成功―

 


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