動物がどのようなものを食べているかは
一般的にその糞を分析するという方法が
とられています。ただ、この方法だと消化されやすい
食べ物や咀嚼で破壊されやすい食べ物を
特定することが難しいという問題があります。
東京農工大学、東京農業大学、イリノイ大学の
国際研究チームは、野生のツキノワグマの
食生活を把握するため、ビデオカメラを
搭載した首輪を2018年5~6月に捕獲した
4頭(オス2頭、メス2頭)の成獣のクマに装着。
一定期間後にクマの首から脱落するように
設定されたカメラ首輪を回収して、映像を
解析するとともに、クマが滞在した周辺で
クマの糞を採取して分析し、
映像の解析結果と比較したそうです。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]