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豪雪をもたらす線状の降雪帯,JPCZの構造とメカニズムを日本海洋上観測により明らかにした|三重大学


線状降水帯は、積乱雲が線状に次々に発生し、
ほぼ同じ場所を通過・停滞するため、
大きな災害をもたらします。

線状降水帯|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/線状降水帯

この線状降水帯は夏だけでなく、冬に発生すると
大雪をもたらします。今回はこの線状降水帯と
豪雪に関する研究結果をご紹介します。

三重大学、新潟大学、東京大学、
気象庁気象大学校、水産大学校の研究グループは、
2022年1月19日から20日にかけて
気温、湿度、風、気圧を測定する
機器を搭載した気球を放球する方法で
日本に豪雪をもたらすJPCZと呼ばれる
日本海寒帯気団収束帯を横断しながら
1時間毎の気球放球観測と、
それと同期した海洋の温度塩分観測を実施。

観測の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

豪雪をもたらす線状の降雪帯,JPCZの構造とメカニズムを日本海洋上観測により明らかにしました。

情報源: 三重大Rナビ -三重大学の研究最前線- | 豪雪をもたらす線状の降雪帯,JPCZの構造とメカニズムを日本海洋上観測により明らかにした

 


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