言葉を話すときには、主語や目的語など
言葉の語順を決めます。
複数の語順を許す言語においては、
目的語が主語に先行する語順(OS 語順)よりも
主語が目的語に先行する語順(SO 語順)の方が
母語話者に好まれる傾向があることが
知られているそうです。
ただ、語順の決定と人間の思考の順序との
関連は不明でした。
東北大学の研究グループは、
主にグアテマラで話されるマヤ諸語の一つで
消滅危機言語に指定されており、
目的語が主語に先行する語順である
カクチケル語の母語話者が、カクチケル語を
話したり聞いたりする際の脳内処理過程を
し、言語学、心理学、脳科学の観点から分析。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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