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建物内の可視光でも大活躍!世界初の日本発!「抗菌・抗ウイルス」ガラスの正体 | 第一人者が明かす光触媒のすべて | ダイヤモンド・オンライン

2017年度「文化勲章」を受賞された、
東京理科大学の藤嶋昭学長。
藤島学長が、東京大学大学院生だった1967年に、
酸化チタンに光を当てると化学反応が促進されることを発見。
それが「光触媒」です。

「光触媒」とは、光を照射することにより、
触媒作用を示す物質のこと。
その触媒作用により、抗菌・抗ウイルス性が得られることで、
特に酸化チタンが有名です。

現在では、その触媒効果を利用して、
家庭用のトイレや、光触媒式空気清浄器、
光触媒テント、光触媒ガラス、防カビ製品など
様々な分野で「光触媒」の仕組みが利用されています。
詳細はリンク記事でご確認ください。

また、2015年に行われた、以下のインタビュー記事も、
研究に至る過程がわかって興味深い内容となっています。

藤嶋昭さん 「光触媒」の応用技術、身近に広く 東京理科大学|産経ニュース
http://www.sankei.com/premium/news/150103/prm1501030024-n1.html(2015.1.3 15:00)


東海道山陽新幹線のぞみの光触媒式空気清浄器、成田国際空港の光触媒テント、丸ビルの光触媒ガラス、日光東照宮の防カビ、光触媒蚊取り器等、日本発のクリーン技術として光触媒は急ピッチで普及。ノーベル化学賞候補による書きおろし!光触媒の基本から最新事例まで完全図解!研究50年の永久保存版!

情報源: 建物内の可視光でも大活躍!世界初の日本発!「抗菌・抗ウイルス」ガラスの正体 | 第一人者が明かす光触媒のすべて | ダイヤモンド・オンライン(2021年6月3日記事公開終了を確認のため、リンク削除)

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