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スギ林は30分ごとに、しかも1年で、どんだけ二酸化炭素を吸ってるのか | 日本の研究.com


春になるとスギの花粉で悩んでいる人も
多いと思います。それほど、日本にはスギの木が
多く存在しています。平成24年3月31日現在、
スギ人工林の面積は448万haで
森林面積2,508万haの18%を占めているそうです。

森林・林業とスギ・ヒノキ花粉に関するQ&A|林野庁
https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/kafun/qanda.html

東京大学、九州大学、国立研究開発法人
森林研究・整備機構森林総合研究所の
研究グループは、森林の炭素隔離能力や
水源涵養機能を発揮させるための
森林管理方法の策定のため基礎研究を実施。

熊本県山鹿市の鹿北試験地流域のスギ林で、
森林総合研究所が長年に渡って観測してきた
データを用いて、大気と森林との間で、
森林スケールで二酸化炭素(CO2)と
水蒸気(H2O)が、どれくらい、どのように
やり取りされているのかを解析。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】スギ林は30分ごとに、しかも1年で、どんだけ二酸化炭素を吸ってるのか | 日本の研究.com

 


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