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超加工食品の摂取量は年齢や喫煙状況によって異なるか?|東京大学


超加工食品とは、複数の食材を
工業的に配合して製造された、
加工の程度が非常に高い食品のことです。
例えば、代表的なものとしてソーセージや
菓子パン、清涼飲料などがあります。

日本では超加工食品の摂取状況に関する
栄養学研究はほとんどなく、日本人の
超加工食品の摂取量と個人的特性との関連は
十分に明らかになっていなかったそうです。

東京大学の研究グループは、
2016~2018年に日本の32都道府県に住む
18~79歳の日本人成人2742人から得られた、
8日間にわたる詳細な食事記録データをもとに、
超加工食品の摂取量を調査し、年齢、体格、
喫煙状況などの個人的特性との関連を調査。

こうした超加工食品からのエネルギー摂取量は
どのくらいの割合と推定されたでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
(記事はPDFです)

 

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東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野の篠崎奈々客員研究員、村上健太郎助教、佐々 木敏教授らの研究グループは、日本人成人 2742 人から得られた 8 日間にわたる詳細な食事記 録データをもとに、超加工食品の摂取量を調査し、年齢、体格、喫煙状況などの個人的特性と の関連を調べました。

情報源:超加工食品の摂取量は年齢や喫煙状況によって異なるか? ―日本人成人における超加工食品の摂取量と個人的特性との関連―|東京大学(PDF)

 


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