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中学・高校生期と高齢期の両方の運動習慣がサルコペニアリスクを低減 | 日本の研究.com

「サルコペニア」とは、加齢による筋肉量の
減少や筋力の低下を指す言葉で、
サルコペニアになると日常生活に影響が出たり、
介護が必要になったりします。

アンドラでもこれまでにサルコペニアに関する
研究結果をいくつか紹介しています。
https://andla.jp/wp/?s=サルコペニア

順天堂大学の研究グループは、
生涯のいずれの時期の運動実施が
高齢期の骨格筋機能の維持に有効かどうかを
調べるため、都市部在住高齢者を対象とした
観察型コホート研究“Bunkyo Health Study”
(文京ヘルススタディー)のベースライン測定に
参加した65~84歳の高齢者1607名の
骨格筋機能指標(骨格筋量、握力、
脚伸展・屈曲筋力、最大歩行速度、
血中マイオカイン濃度)および質問紙を用いた
運動習慣調査のデータを用いて解析。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】中学・高校生期と高齢期の両方の運動習慣がサルコペニアリスクを低減 ~高齢者を対象とした文京ヘルススタディー(観察研究)で明らかに~ | 日本の研究.com

 

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