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評判を通じた協力の進化的安定性を発見 ―不確かな状況でも間接互恵性は機能する― | 日本の研究.com


ヒトは、血縁関係がなくても協力し合うことが
できることが大きな特徴といえます。

この協力関係には、”AさんがBさんに協力し、
後日、BさんがAさんに協力する”という
「直接互恵性」と呼ばれる関係と、
”AさんがBさんに協力し、後日、Aさんの評判を
知った第三者CさんがAさんに協力する”という
「間接互恵性」と呼ばれる関係があります。

総合研究大学院大学の研究チームは、
各個人が他者と十分に意見を交換できない
場合について、「間接互恵性」の
進化数理モデルを構築し解析することで
協力の進化条件を探求。

全部で16通りの社会規範を調べて
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】評判を通じた協力の進化的安定性を発見 ―不確かな状況でも間接互恵性は機能する― | 日本の研究.com

 


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