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世界初、NTTとOISTが北西太平洋で、 カテゴリ5の猛烈な台風直下の大気・海洋の同時観測に成功|沖縄科学技術大学院大学


温暖化の影響で海水温が上昇したことで
顕著な変化を見せているのが台風です。
発生してから長い間海水温が下がらない場所に
止まることが増えており、台風の大型化や
その影響の激甚化が問題となっています。

沖縄科学技術大学院大学と
日本電信電話株式会社(NTT)の研究グループは、
2022年8月28日に南鳥島近海で発生した
台風ヒンナムノ―は、西進する間に最低気圧が
920hPaまで発達して猛烈な台風(カテゴリ5)と
なった際に台風の進路予測を確認し、
NTTが新たなウェーブグライダー「せいうちさん」を導入し、
2台のウェーブグライダーでの台風観測を実施。

今回の実験で観測が成功した内容とは?
また、沖縄科学技術大学院大学が2013年に
導入したウェーブグライダー「OISTER」での
観測データとの違いとは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

OISTは共同研究を通じて、台風予測精度向上に貢献する観測手法の確立と、台風直下での観測データによる大気と海洋の相互作用のメカニズムの解明をめざします

情報源: 世界初、NTTとOISTが北西太平洋で、 カテゴリ5の猛烈な台風直下の大気・海洋の同時観測に成功

 


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