公益財団法人相模中央化学研究所、
日本地学研究会、大阪大学、九州大学の
研究グループは、日本のプレート沈み込み帯での
炭素元素の循環過程を研究を行う中で、
北海道上川郡愛別町において、
紫外線照射により強い蛍光を発する鉱物結晶を
複数種発見。また、ほぼ同時に発見した
鹿追町の蛍光性オパール中の蛍光原因物質も
併せて検討を実施。
これらの鉱物を分析した結果、これまでに
報告例がなかった鉱物であることがわかり、
新鉱物「北海道石 (hokkaidoite)」として
国際鉱物連合に提出し、令和5年1月に
承認・登録されたそうです。
この新たに発見された鉱物は、石油生成機構の
一つの解となるそうですが、その成り立ちとは?
また、鹿追町の産地では、あることが問題と
なっているそうですが、その問題とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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