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「熟議」と「投票」の関係を明らかに|早稲田大学


社会選択理論において、ある一連の
理想的な条件をすべて満たすような投票や
決定手続きが存在しないことを示す定理を
政治経済学の社会的選択理論の分野では
「不可能性定理」と呼ぶそうです。

アローの不可能性定理|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/アローの不可能性定理

早稲田大学、東海大学の研究グループは、
参加者が理性的な民主的熟議を行い、
次にその結果について投票するという
二段階の民主的プロセスを想定した場合の
熟議と投票という二つのステージ間の
適切な規範関係を調査。

熟議と投票のプロセスを取り入れた場合、
民主主義的プロセスの信頼性があると言えるのでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 「熟議」と「投票」の関係を明らかに|早稲田大学

 


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