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日本初!全国をカバーする将来の空き家予測マップを開発|東京都市大学


「住宅・土地統計調査」(総務省)によると、
空き家は、平成10年(1998年)から
平成30年(2018年)の20年間で、
約1.9倍の182万戸から347万戸に増加しており、
今後も急速に増加していくと予想されています。

年々増え続ける空き家!空き家にしないためのポイントは?|政府広報オンライン(2022年6月14日)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202206/1.html

東京都市大学総合研究所デジタル都市空間
情報研究開発ニットは。近年増加し続ける
空き家の将来の分布予測を行うことを目的に、
政府統計(国勢調査、住宅・土地統計調査)から
得られる市区町村ごとの人口動態や空き家率などの
情報をAI(機械学習)により解析し、
日本全国の自治体の現在と将来
(2018年、2023年、2028年)の空き家率を
予測する技術を開発。

以下のリンクから、実際に空き家予測マップを
閲覧することができます。

研究内容等の詳細はリンク記事でご確認ください。

 

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情報源: 日本初!全国をカバーする将来の空き家予測マップを開発|東京都市大学

 


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