学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

呼吸パターンが記憶力の強化と悪化の両側面を引き起こすことを発見|兵庫医科大学

行われている「呼吸」。この呼吸と記憶に
関する研究結果をご紹介します。

兵庫医科大学と自然科学研究機構
生理学研究所の共同研究グループは、
これまでの研究結果として、ヒトの呼吸、
特に息を吸う瞬間が課題を取り組んでいる途中で
入り込むと、集中力・注意力を司る脳活動の
低下とともに、記憶力が低下することを
明らかにしています。

そこで、今回はマウスを用いて、呼吸活動を
直接コントロールすることで、記憶力に直接関わる
記憶形成そのものに変化が生まれるか、
また記憶力を自在に操ることができるかについてを
実験して調査。

その結果からわかった呼吸と記憶の関係とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

呼吸パターンが記憶力の強化と悪化の両側面を引き起こすことを発見 | ニュースリリース | 広報 | 学校法人 兵庫医科大学 | 兵庫医科大学
兵庫医科大学は兵庫県西宮市の中でも風光明媚な武庫川河畔に位置している医科大学で、人間味に溢れ、幅広い教養、高い倫理観を身につけた良医を輩出するべく努力しております。
www.hyo-med.ac.jp

[PR]