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ビッグデータを用いて海運会社のCO₂排出量の見える化に貢献|九州大学

海上を利用した貨物輸送は、輸出入において
重要な位置付けであり、国際間貿易の物流の
まさに主軸として大型コンテナ船や巨大タンカーに
代表されるような船によって世界中の港と結ばれています。

海運|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/海運

ただ、この国際海運によって排出されるCO₂が
問題となっており、これを削減することが重要な課題
となっています。

九州大学の研究グループは、船舶の出発地と
目的地およびそれらを繋ぐ航路を決定する運航会社の
オペレーションがその課題解決に向けた政策立案の
カギになると考え、主要な7つの国際海運会社に
焦点を当てて、コンテナ船の運航履歴に関する
ビッグデータを用いて、海運会社レベルの
CO₂排出量を推計し、その変化要因を分析。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

ビッグデータを用いて海運会社のCO₂排出量の見える化に貢献 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
CO₂排出集約的な航路・海運会社に対するより効果的なCO₂削減策が急務!
www.kyushu-u.ac.jp

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