アフリカに生息するマタベレアリは、
狩りの襲撃中に負傷した仲間のアリの傷口を手当てする
という研究結果が発表されたそうです。
傷口の手当てに当たるのは「衛生兵」のアリ。
彼らは、仲間が回復するまで看護するそう。
独ビュルツブルク大学バイオセンターの研究チームと
スイス・ローザンヌ大学の共同執筆によるこの研究は、
今回の研究により、様々な新しい発見をしています。
アリたちは傷の手当をするだけでなく、
負傷したアリを探して回るということも。
さらに、傷ついたアリが致命傷を負っているとき
その負傷しているアリが起こすある行動も観察したそう。
その行動とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
【2月15日 AFP】アフリカに生息するマタベレアリ(学名:Megaponera analis)は、狩りの襲撃中に負傷した仲間のアリの傷口を手当てするとの「驚くべき」研究結果が14日、発表された。
情報源: 傷ついた仲間を手当てして回復させるアリ、独研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
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