薄型のディスプレイが次々に開発されています。
最近では曲がるディスプレイも話題となり、
スマートフォンの形状が変わるかもといわれています。
今回ご紹介する研究は、もっと柔軟な、
まるで皮膚のようなディスプレイの製造に
成功したというものです。
東京大学と大日本印刷株式会社の研究チームは、
アメリカ科学振興協会(AAAS*)の年次大会で、
薄型で伸縮自在な「スキンディスプレイ」の
製造に成功したことを発表したそうです。
以下の写真でもわかるように、薄くて伸縮自在。
これを皮膚に直接貼り付けて利用することもできます。
このディスプレイをどのように応用できるでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
なお、より詳しい研究報告が、
大日本印刷のニュースリリースにも掲載されていますので、
最下部に記載しておきます。
*AAAS:American Association for the Advancement of Science
ニュースリリース
薄型で伸縮自在なスキンディスプレイの開発に成功|大日本印刷株式会社
http://www.dnp.co.jp/news/10143684_2482.html(リンク切れを確認:2024年8月6日)
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