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常にリモートワークをしている人はオフィスで働く人と比べて二酸化炭素排出量が約半分という研究結果|GIGAZINE


2020年からのコロナ禍においては、
リモートワークを推進する企業が増加しましたが、
最近では、リモートワークが縮小されてきて
オフィスへの出社を求める企業が増えています。

今回はオフィス勤務とリモートワークにおける
二酸化炭素の排出量に着目した研究結果を
ご紹介します。

アメリカのコーネル大学やMicrosoftなどの
研究チームは、通勤とテレワークに関する
Microsoft従業員のデータを含む複数の
データセットを使用し、アメリカにおけるオフィスワーカー、
リモートワーカー、そしてオフィス勤務とリモートワークを
交互に行うハイブリッドワーカーにおける
二酸化炭素排出量を予測。

分析の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

常にリモートワークをしている人はオフィスで働く人と比べて二酸化炭素排出量が約半分という研究結果 – GIGAZINE
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック中、他人との不要な接触を減らすためにリモートワークを推進する企業が増加しましたが、近年は多くのテクノロジー企業がリモートワークの縮小や廃止を進めています。アメリカのコーネル大学やMicrosoftによる研究では、常にリモートワークを行う従業員はオフィスで働く従業員と比較して、二酸化炭素排出量が約半分に減ることが示されました。
gigazine.net

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