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数値データから海の生物の間に働く複雑な関係性を捉えることに成功 | 大学ジャーナルオンライン

生態系は不思議です。
全体が絶妙なバランスで保たれて共に暮らしています。

時に環境の大きな変化の影響を受けて、
大増殖したり、逆に極端に個体数が減ったりすることが
あるとしても、長い年月の間、だいたい同じような
環境で暮らしています。

その分析をデータ解析で捉えることはできるでしょうか。

龍谷大学と京都大学の研究グループは、
舞鶴湾での過去12年間の生物個体数変動データを
新しい数理的データ解析手法を用いて分析。
種間の関係性が時間によって変動する様子をとらえることに
成功した研究をご紹介します。

研究で着目したのは、「クラゲ」。

英国科学雑誌「Nature」にも掲載された分析研究結果は
どのようなことを示唆しているのでしょうか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
龍谷大学の近藤倫生教授、潮雅之研究員、京都大学の益田玲爾准教授らの研究グループは、舞鶴湾での過去12年間の生物個体数変動データを新しい数理的データ解析手法を用いて分析し、種間の関係性が時間によって変動する様子をとらえることに成功した。

情報源: 数値データから海の生物の間に働く複雑な関係性を捉えることに成功 | 大学ジャーナルオンライン

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