学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

授乳中の3-4ヶ月児と母親の脳活動の同期を捉える-母子愛着、言語発達との関係も示唆-|慶應義塾大学

円滑な協調作業や共感性が高まっているとき、
動作や身体状態(例、心拍や呼吸)の
同期が起こっているだけでなく、脳活動が
同期するといった相互作用があることが
知られているそうです。

赤ちゃんと母親のような親子関係は、
ヒト乳児が初めて人間の相互関係性を学ぶ
最初の基本的な場所とも言えます。

慶應義塾大学の研究グループは、
発達初期の親子関係に着目して、
母親と乳児の脳の同期活動を検討するため、
1.母子の授乳
2.母親の乳児抱っこ
3.実験者の乳児抱っこ
の3つ条件で母子の脳活動同期についてを
機能的近赤外分光法(fNIRS)を用いて計測。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

授乳中の3-4ヶ月児と母親の脳活動の同期を捉える-母子愛着、言語発達との関係も示唆-:[慶應義塾]
慶應義塾公式サイト。慶應義塾について、入学案内、教育、研究、学生生活、大学学部、大学院研究科、一貫教育校、各キャンパス、研究所へのリンクなど。
www.keio.ac.jp

[PR]