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データ表示に円グラフを使うのは避けるべきという主張、その理由とは?| GIGAZINE


ビジネスにおいてデータを分析した結果や
学術的な研究発表などで円グラフを用いて
研究結果をまとめているものを見かけることがあります。

2つの項目だけであれば、どちらが多いかを示すとき
円グラフはわかりやすいものですが、
3項目以上になると途端にその割合を読み取るのが
難しくなります。

クイーンズランド技術大学の研究者たちが
「データの表示には円グラフを使うべきではない」
と主張しており、その理由を解説している記事を
ご紹介します。

カテゴリが3つ以上になると見づらくなる理由や、
円グラフの代わりに棒グラフを用いる際の
注意点などを紹介しています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

データ表示に円グラフを使うのは避けるべきという主張、その理由とは? – GIGAZINE
全体における割合を示す時、円グラフがよく用いられます。しかし、クイーンズランド技術大学の統計学者であるアドリアン・バーネット教授と研究員のヴィクター・オグオマ氏は「データの表示には円グラフを使うべきではない」と主張し、その理由を解説しています。
gigazine.net

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