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ラベルレスペットボトルの消費者価値を実証|明治大学


最近は、環境保護の観点などから、
飲料水や緑茶などのボトルに商品名などが
記載されたラベルがないラベルレスのボトルも
登場しています。今回はこうしたラベルレスの
ボトルを消費者がどう考えているかを検証した
実験結果をご紹介します。

明治大学、株式会社クロス・マーケティングの
共同研究グループは、日本市場の緑茶を対象に、
「ラベルレスプラスチックボトルは、
ラベルありの場合よりも、消費者は魅力を感じる」
という仮説を立てて検証を実施。

検証では、ペットボトルデザインの属性として、
キャップ口径、ボトル体型、ボトル装飾、商品ロゴを
水準1〜3までの要素を直交表を用いて
デザイン生成を実施し、主要なデザイン要素を
機械的に組み合わてラベルありとラベルなしで
検証を実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

ラベルレスペットボトルの消費者価値を実証 明治大学加藤拓巳専任講師と株式会社クロス・マーケティングが共同研究の成果をAsia Pacific Journal of Marketing and Logisticsで発表 | 明治大学
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