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どんぐり生産量の予測モデルの開発に成功~食料にしている野生動物の個体数予測につながる~|北海道大学

どんぐりは、ブナ科の果実で多くの動物が
食用としています。最近では、どんぐりが減少して
餌が不足していることが問題視されるようになっています。

ドングリ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドングリ

北海道大学の研究チームは、
森林炭素循環モデルに対し、どんぐりに必要となる
炭水化物の蓄積量計算を新たに追加し、
それを利用してどんぐりが作られるための条件
(花芽形成・種子成熟・花粉生産・気象等)
の探索を実施して、どんぐりの生産量を予測する
シミュレーションモデルを開発。

このシミュレーションモデルで北海道大学の
北方生物圏フィールド科学センター雨龍研究林で、
約40年間に渡って実測されたミズナラの
どんぐり生産量の結果と比較してわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

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新着情報: どんぐり生産量の予測モデルの開発に成功~食料にしている野生動物の個体数予測につながる~(農学研究院 准教授 加藤知道)
www.hokudai.ac.jp

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