VRヘッドセットを装着した状態で、現実世界の
小規模空間を自由に動きまわることで、
VR空間内を探索することができる技術を
「ルームスケールVR」と呼ぶそうです。
この「ルームスケールVR」はその世界に入り込んだような
高い没入感をもたらすことから、近年、幅広い分野での
応用が期待されています。
ただ、移動を伴うため大きな物理空間を必要とし、
触覚のフィードバックが得られないことが
大きな障壁となっていたそうです。
東北大学の研究グループは、これらの制約を解消し、
限られた物理空間内でぶつからないように
移動することが実現可能な「RedirectedDoors+」
という新しいシステムを開発。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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