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認知症は「12年前」に予測できるとの研究結果が発表される、ヒントは視覚情報の処理速度| GIGAZINE


認知症は、脳の病気や障害など様々な原因により、
認知機能が低下し、日常生活全般に
支障が出てくる状態をいいます。

認知症|こころの病気を知る|国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
https://kokoro.ncnp.go.jp/disease.php?@uid=WwE9LLpYbVZTIDMI

イギリス・ラフバラー大学の研究チームは、
イギリス東部の都市・ノリッジ周辺に住む人々の
健康を25年以上にわたって追跡した
「EPICノーフォーク前向き人口コホート研究」
の参加者8623人に対し、視覚感受性テストを実施。

実施された視覚感受性テストの内容は、
ドットが移動する画面の中に三角形ができたら
すぐにボタンを押すというもの。

この実験結果と認知症との関連とは?
また、今回の研究結果やこれまでの研究結果から
考えられる眼球運動との関連とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

認知症は「12年前」に予測できるとの研究結果が発表される、ヒントは視覚情報の処理速度 – GIGAZINE
将来認知症になるリスクは、視力や聴覚などの認知機能から予測できることが、過去の研究でわかっています。目で見た映像を処理する効率が、有力な認知症の予測因子になることが新しく突き止められました。
gigazine.net

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