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ウェルビーイングとスポーツ観戦の関係|早稲田大学


早稲田大学とシンガポール・ナンヤン工科大学の
研究チームは、これまでのスポーツ観戦の効果を
検証する研究において、サンプル集団が
スポーツファンを対象としているなど偏りがあり、
測定方法も主観的な指標に偏っていることから、
新たに3つの研究を実施。

研究1では、スポーツ庁が20,000人の
日本人を対象に、スポーツへの関心や実施状況の
把握を目的として収集した大規模調査のデータ
(スポーツ庁, 2019)を分析。

研究2では、人気スポーツと相対的にそれらよりも
人気が劣るスポーツを視聴てもらい、視聴後の楽しさや
活力の変化をオンラインアンケート形式で測定。

研究3では、MR装置を用いて、人気スポーツと
相対的にそれらよりも人気が劣るスポーツを観ている際の
脳活動およびスポーツ観戦頻度と脳構造の関係性を調査。

これらの研究からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

ウェルビーイングとスポーツ観戦の関係 – 早稲田大学 研究活動
ウェルビーイングはスポーツ観戦によって醸成される ― 社会科学的アプローチと神経生理学的アプローチの融合研究 ― 発表のポイント スポーツ庁がスポーツへの関心や実施状況の把握を目的として、2万人の日本人を対象に行った大規模調査のデータを分析し、性別、年齢、収入を統制したとこ…
www.waseda.jp

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